1歳のおうち時間を彩る!激動の我が家が娘のために選んで本当によかった知育おもちゃと絵本レビュー

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「毎日、仕事や将来の不安で頭がいっぱいになってしまう……」

「せめて家の中だけは、娘が笑顔でいられる明るい空間にしたい」

そんな風に、我が子の健やかな成長とおうち時間の過ごし方に悩んでいませんか。

特に子供が1歳になると、好奇心が一気に芽生え、手先を使った遊びや絵本への興味がぐんと広がっていきます。

当時、私は勤務先の経営危機や民事再生といった大きな嵐の真っ只中にいました。

本部のデスクでピリピリとした空気に耐え、家に帰ってもどんよりとした不安を引きずってしまいそうになる毎日。

しかし、そんな私を暗闇から救い出してくれたのは、まだ言葉を話さない、1歳の愛おしい娘の存在でした。

今回は、激動の時期に夫婦で何度も話し合って選んだ、1歳の娘のおうち時間を最高に輝かせてくれた知育おもちゃと絵本を、パパ目線で本音レビューします。

どん底の時期だからこそ、家の中に「笑顔」を増やしたかった

会社の資金繰り悪化や、不透明なお金の動き。

そんな終わりの見えない不安に直面したとき、私は一時、家計の「浸水」を止めることで頭がいっぱいになっていました。

以前の記事「「家計の浸水を止めろ!」会社が傾きかけた時に、私が娘と妻のためにこっそり始めた「固定費の見直し」」でお話ししたように、徹底的な固定費の削減を行いました。

しかし、その家計見直しのなかで、夫婦で固く決めた絶対のルールが「娘への教育や成長に関わる支出だけは絶対に削らない」という約束でした。

大人の嗜好品やコンビニの買い食いをカットして浮いたお金を、娘の感性を育むためのおもちゃや絵本に投資したのです。

「外の世界がどんなに荒れ狂っていても、この家の中だけは温かい光で満たそう」

そう決意して揃えたアイテムたちは、想像以上に私のボロボロだった心を温め、前に進む勇気をくれました。

夫婦で吟味!1歳児の手先を育てる「安全」と「知育」を両立するおもちゃ

1歳児のおもちゃ選びにおいて、夫婦で最も重視したのは「安全性」と「五感を刺激する知育効果」でした。

なんでも口に入れてしまう時期だからこそ、塗料が安全で、誤飲のリスクがない大きめのサイズであり、角が丸く加工されていることが絶対条件です。

その中で、我が家が選んで最も大正解だったおもちゃが、温かみのある「木製のペグさし(音の出る型はめパズル)」です。

丸や三角などのピースを正しい形の穴に入れると、コトンと心地よい音が鳴り、中から可愛らしいイラストが現れます。

最初はうまくできず、ピースをトントンと机に叩きつけて遊ぶだけだった娘。

しかし、ある日突然、小さな指先を器用に使って、正しい穴にピタッとピースをはめ込むことができたのです。

その瞬間、娘は「できた!」と言わ言いたげに、自分の小さなてのひらを合わせてパチパチと拍手をして見せました。

その無邪気で誇らしげな笑顔を見たとき、私の胸の奥にあった冷たい塊が、一気に溶けていくのを感じました。

大掛かりな電子玩具も楽しいですが、素朴な木の手触りと、自分の手でやり遂げたという達成感は、1歳児の成長に本当に素晴らしい刺激を与えてくれます。

言葉はまだ話さなくても。お膝の上で楽しむ、1歳娘へのおすすめ絵本

娘はまだ、1歳なので言葉を話すことはできません。

しかし、私が絵本を手に取って広げると、パッと目を輝かせて、トントンとお膝のうえを叩いて乗ってきます。

我が家で娘が何度も「もう一回!」とせがむ、特にお気に入りとなった絵本が、しかけ絵本の『きんぎょが にげた』(五味太郎 著)と、厚手でめくりやすい『がたん ごとん がたん ごとん』(安西水丸 著)です。

『きんぎょが にげた』は、カラフルな絵の中に隠れたきんぎょを、娘が小さな人差し指で「ここ!」とトントン叩いて見つけてくれます。

『がたん ごとん がたん ごとん』は、繰り返される心地よいリズムの「がたん ごとん」という響きに、娘が体を小さく揺らして反応します。

言葉での会話はできなくても、同じ絵を見つめ、娘の温もりをお膝の上で感じながら、ページをゆっくりとめくっていく時間。

「がたん、ごとん、のせてくださーい」と声を合わせて読み聞かせをするそのひとときは、私にとって何よりも贅沢で、心が静かに整う最高の「聖域」でした。

絵本は、言葉の壁を越えて親子の絆を深めてくれる、最も優しく、最も偉大な知育ツールです。

会社が消えても、娘の成長は止まらない。パパがこれからのためにできること

娘がおもちゃを一生懸命に握りしめ、絵本に目を細める手元を見つめていると、私はいつも背筋が伸びる思いがしました。

「会社という器はあっけなく崩壊してしまうかもしれない。

でも、この子の成長と、娘がこれから出会う美しい世界は、誰にも奪うことはできない」

だからこそ、私はただ会社の行く末を心配して立ち止まっているのをやめようと誓いました。

以前の記事「社労士の勉強が会社倒産で役に立った実体験!事務員が知っておくべき「盾」となる知識」で学んだ知識をフルに活用し、最悪の事態(未払い賃金や離職票のトラブル)に備える。

そして、守りを完璧に固めたら、「倒産や経営破綻は不利にならない!本部事務員が教える「履歴書の書き方」と面接 of 伝え方」に沿って、娘を幸せにするための「新しい船(転職先)」を探しに行く。

おもちゃや絵本が並ぶ暖かいリビングで、娘を抱きしめるたびに、私の中に「生き抜いてやる」という冷徹で、かつ強烈なエネルギーが満ちていくのを感じていました。

会社にしがみつく必要はまったくありません。

私たちは、自分たちの手で、いつでも日常を新しく積み直すことができるのです。

無垢な世界に投資することが、最悪の時期を生き抜く「生存戦略」になる

会社が経営破綻に向かうプロセスは、冷たい数字とコンプライアンスの崩壊に満ちており、大人の心を簡単に荒ませていきます。

だからこそ、家の中に「100%安全で、100%優しいおうち時間」を死守することは、親にとっても最大の防衛策になります。

お気に入りの知育おもちゃのコトンという木の音、絵本を読み聞かせるときの温かい空気。

それらは、どんな経営不振の嵐にも決して侵されない、我が家の最も頑丈なシェルターでした。

もし今、あなたが仕事のストレスや不安で心が折れそうなら、今日はおうちのテレビを消して、お子さんと同じ目線で床に座り、絵本を1冊広げてみてください。

目の前にある小さなてのひらが、あなたに次のステージへ踏み出す、無限の勇気をプレゼントしてくれるはずです。