
はじめまして、管理人の「事務のサトウ」です。
数年前、本部事務員として働いていた会社が「民事再生」となり、その後、経営トップが逮捕されるという激動を経験しました。
このブログでは、組織崩壊の最前線で私が見た「裏側」と、会社に依存せず自分を守るための「生存戦略」をお伝えします。
私がブログを書く理由
本部事務員として働いていた私の毎日は、一見平穏でした。
しかし、会社の数字を管理する立場でありながら通帳の中身すら見ることができない、異常な環境に常に違和感を抱いていました。
送金処理はすべて社長が一人で握り、事務員が意見を挟む余地など一切ない「ブラックボックス」のような職場だったのです。
その違和感は、ある日突然の「民事再生」という形で現実のものとなりました。
さらに追い打ちをかけたのは、3年後の社長逮捕という結末です。
不正会計や資産の私物化が暴かれ、私たちが守ろうとした職場は、たった一人の「私物」に過ぎなかったのだと痛感しました。
家族と生まれたばかりの子供を抱え、底知れぬ無力感に襲われていた私を救ったのは、挫折しかけていた「社労士」の勉強でした。
ただの暗記だと思っていた法律の知識が、未払い賃金や雇用保険を理解するための「自分を守る唯一の盾」に変わったのです。
会社は一生あなたを守ってはくれませんが、正しく積み上げた知識と備えは、決してあなたを裏切りません。
このブログでお伝えしていくこと
「バックオフィスの生存戦略」では、以下の3つの柱で情報を発信しています。
1. 組織が発する「危ないサイン」の見抜き方
本部スタッフだからこそ見えた、社長の不審な動きや数字・空気感のわずかなズレを実体験ベースで紐解きます。
2. 事務職のための「リスクヘッジ術」
万が一の時に慌てないための労働法やお金の基礎知識を、勉強中の社労士の視点を交えて分かりやすく解説します。
3. 混乱の中でも「暮らし」を再生させるヒント
荒波の中で生まれた子供との育児記録や、生活を豊かにしてくれたガジェットなど、日常を再建する等身大の記録を綴りますす。
「あの時、何を知っていればよかったのか」
当時の私と同じように今の職場に不安を感じている方へ、私の失敗と再生の記録が、あなたの「生存戦略」の一助になれば幸いです。
サトウからのメッセージ
会社は守ってくれないけれど、知識と備えはあなたを裏切りません。
私と一緒に、どんな波が来ても沈まない「個人の生存戦略」を練りませんか?